2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« ホームページプチリニューアルのお知らせ。 | トップページ | またまたまたミライースをお買い上げいただきました。 »

2012年1月22日 (日)

EV講習会に参加して参りました。

 乗ってるだけで、実はまり良く分かっていないニッサンリーフの事を勉強しようと、整備振興会北那須支部青年部主催の”EV講習会”に参加して参りました。
 各事業所一名の参加でお願いします。とのことでしたが、
”実習車両を提供しますので。”と言って、強引に(?)2名の参加者枠をいただき、私ともう一人、平成生まれの期待のホープ、押元メカを引き連れて行ってまいりました。
 講師の先生は、栃木日産自動車販売のサービス本部の方々。
お二人とも、国家一級整備士の、猛者であります。
講義はまずは座学から。
普段リーフを乗り回していても、知らないことがいっぱいでした。
特に、車検や点検の点検項目に関する説明では、ガソリン車に比べて大幅に点検項目が省かれていること。
リーフでは、パワートレイン系のほとんどの箇所がメンテナンスフリー化されていることなどを学びました。
Pic_0017
↑講習会は小豆畑部長の挨拶からスタートです。
Pic_0018
Pic_0019
これは、整備業にとっては、良し悪しなのでしょう。が、これからEVを購入するお客様にとりましては、明らかにメリットであります。
こんなところにも、燃料代だけでない、EVのランニングコストの安さを実感することが出来ます。
EVを選ぶ大きな理由になると思います。
また、なぜリーフのヒーターは、電気だけ消費して、その割には寒いのか?という疑問も
解消することができました。
(疑問が解消しただけで、ヒーターは相変わらず寒いですが(/ω\)
続いて、お待ちかねの実習。
今回は栃木日産さんが用意してくれた一台と、当社が提供した一台の、計2台による豪華な
講習となりました。
Pic_0025
Pic_0036
Pic_0037
実習では主にリーフのレスキュー時の取り扱いについて勉強いたしました。
リーフも車ですから、故障も事故もありえるわけですが、万一の事故のとき、360ボルトもの高電圧を遮断するブレーカーの外し方や、電気がなくなると自動的にパーキングに入って、抜けなってしまうパークロックシステムの解除の仕方は、我々整備士には必須の内容でした。
さらに、リーフの場合、機械式ではなく電気式のサイドブレーキを採用していますので、
電気がなくなると、このサイドブレーキも解除できなくなってしまいます。
この解除の仕方も勉強してきました。
Pic_0038

なんと、リーフのブレーカーはここについています。
このサービスプラグを引き抜くと、高電圧を遮断できます。
Pic_0040
引き抜いたところ↓
Pic_0041
パークロック解除には、キーオンのまま、Nレンジにシフトしてここのヒューズを外します。
Pic_0057
さらに、電気式サイドブレーキを、手動で解除する方法。
結構笑ってしまいます。

Pic_0049
トランクにある穴から車載の専用工具を突っ込んで、グリグリグリっと回すのだ。これは
若い押元メカにやってもらいました。覚えたかな?
雪が降る日。極寒の実習場での講習会でしたが
ひとりの凍死者もなく(笑)
一番知りたい!と思っていることをしっかり学べました。
ご協力いただきました栃木日産自動車販売サービス本部の皆様、整備振興会教育部の
後藤様に感謝いたします。
今度当社でリーフにご試乗いただくときは、この講習で聞いたことを知ったかぶりでご説明させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。(*´∀`*)


« ホームページプチリニューアルのお知らせ。 | トップページ | またまたまたミライースをお買い上げいただきました。 »

自動車修理ネタ」カテゴリの記事

EVネタ」カテゴリの記事