というわけで、お約束通り(?)
ザ フーの来日公演を見てきましたよ!
で、感想としては、まずはさいたまスーパーアリーナの音のよさ
というかこれくらいが合格点というところなんだろうけど、
トーキョードームとか武道館とか、あまりにもひどい音で、ひどい目にあって
きたものですから、”おおみそかのK-1をやるスタジアムじゃ、たいしたことないだろ”くらいのつもりでいたのです。
で、結果、よい意味で裏切られたというか、宇都宮文化会館で聞いている
くらいのよい音で、(ほめてるんです)
聞くことができて、まずよかったと。
で、肝心のライブのほうは・・・・・・
私の、というか大方の予想は当たったのでは?
一曲目、オープニングは”アイキャントエクスプレイン”\(^o^)/
一曲目からピートタウンゼントの風車奏法
(腕をぐるんぐるんまわしてギターをかき鳴らすやつ)
炸裂です。腕もしっかり伸びてるし、衰えを感じさせません。
まあ、昔みたいなハイジャンプが見られないのはさびしいですが。
しかし、ピートのギターはともかく、
ロジャーは、だいじょぶかな?と思ったのも確かです。
フーのロジャーダルトリーといえば、ハンドマイクのコードを
つかんで、カウボーイの投げ輪のように、マイクをぶんぶん
振り回すアクションが有名で、ファンも期待してたし、私も期待してました。
で、やりました、が、マイクの振り回しが少ないうえに、自分の振り回した
マイクにぶつかりそうになってる・・・・・(ように私には見えました)
還暦過ぎのボーカリストに派手なステージアクションは、体力的にも
きついのでしょう、5曲目の”フーアーユー”はロジャーが、ギターを
弾きながら歌うという、いままでこういうのありましたっけ?
で、次の曲は私の大好きな”ビハインドブルーアイズ”
アルバム”フーアーユー”から”シスターディスコ”
もやりました。この曲あたりが後期フーの定番曲になるのでしょうか?
このへんはあまり予習していかなかったのが悔やまれました。
ちなみにこのころになるとロジャーの声もよくでてきて、
時々苦しそうに歌うときもあるけれど、結構安心してみていられるように
なってきました。
”5時15分””ラブラインオーバーミー”そして、いきなり
”マイジェネレーション”\(^o^)/
曲の後半アレンジを変えたというか、ソロセッション風というか、
私は少し冗長に聞こえましたけど、(もともとがかなりパンキッシュな
激しく短い曲なので)
でもピートのギタープレイを十二分に堪能できたと思います。
しかし、本来ならこういうソロセッションのときにも、ロジャーには
狂ってダンスして、マイクを振り回して欲しかったです。
まあ、それはかわいそうかな。
そして、”無法の世界”!さびのところでは大合唱ができてましたね。
”うおーんとげっとふーるどあげいん!”わたしも栃木弁で合唱に
参加!
ということで、ここまでで本編終了。
アンコールはロックオペラの始まりです。
やっぱりメンバーにとってこのロックオペラ”トミー”は
思い入れバリバリなのでしょう。
イントロの最初の1音だけで異常に盛り上がるよ
”ピンボールの魔術師”から”すてきな旅行(アメイジングジャーニー)”
そして”スパークス”
このメドレーで、ロジャーはタンバリンを両手に持って(ダブルタンバリン)
打ち鳴らします。
そして・・・・・・
”シーミー、フィールミー、タッチミー、ヒールミー”
というわけで、最後にきました。
私がフーを知るきっかけになって、なおかつ今でも一番好きな曲
”シーミーフィールミー”\(^o^)/
いやー!よかったー!
さびではもちろん大合唱。私も一応歌詞を覚えてきたつもりだったけど
ほとんど意味不明の英語?で大合唱。
最後の最後にピートとロジャー二人で
”Tea and theatre”
とか言う曲(これはまったく知らない曲でしたが、ピートのアコギに感動)
にて、すべて終了。
でね、感想を一言で言うなら”こういうおとなになりたい”です。
いや、私も十分年齢的には大人ですから、”こういうおとなになりたいと
おもわれるようなおとなになりたい”
です。このフーみたいに、”昔と比べると劣るけどまだまだいける”という風に若者に思われるためには、
本人には結構な覚悟や努力が必要なんじゃないかと。で、それを、涼しい顔してやりたい
と思いました。
そうそう、書き忘れましたが、今回サポートメンバーとして
ドラムにザックスターキーが入ったのですが、
この人はあのリンゴスターの息子です。
が、ドラミングはしっかりと、他界したキースムーンでしたよ。
コピー不可とまで言われた装飾音だらけの”歌うドラミング”を
しっかりとやってのけましたよ。拍手!
これで見納めかな、ザ フー。もう一回見たいな!
今度は宇都宮文化会館でって、ありえないでしょ。
でも、もし実現したら今回の倍額払っても見に行っちゃうな。
(だからありえないって。)
ボケボケですが、
さいたまスーパーアリーナ
です。