2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 展示車変更のお知らせ。 | トップページ | ニッサンバネットセレナをお買い上げいただきました。 »

2008年6月19日 (木)

エンジン冷間時の異音

正統派の修理ネタです。
エンジン冷間時だけ異音がするということでお預かりしたセドリックです。
一晩おいて、次の日の朝いちばんでエンジンをかけてみました。
バタバタバタ。確かに、これは気になる。
ファンベルトが暴れているのかと思いましたが、それにしてもうるさい。
Sed01
←原因は、これ。
タイミングベルトが緩んでいるのがお分かりでしょうか。
では、なぜ緩んだか。
オートテンショナーの固着です。
本当は、オートテンショナーは油圧によって常にタイミングベルトを張った状態にしておくものなのですが、この状態ではベルトが暴れて音が出ても、仕方ないかなと思います。
でも、なんでエンジンが温まると音が消えるか?
これは推測ですが、テンショナーのオイルが温まってやわらかくなると、本来の調子を取り戻す。
→油圧によってベルトに張りをかけることができるようになる。
ということではないでしょうか。
音の診断というのは本当に難しい。
音が出ている時しか診断できない。エンジンのように、過去の故障履歴を呼び出すということが
出来ません。
今回は、音の再現ができて本当に良かった。
故障現象を再現させるのが、メカニックの第一の仕事であります。
音や振動の修理に関しては、問診や修理にお時間を頂戴する場合があります。
当社のメカニックもお客様のご期待にお応えできるよう、一生懸命やっております。
なにとぞご理解をいただけると、嬉しいです。

« 展示車変更のお知らせ。 | トップページ | ニッサンバネットセレナをお買い上げいただきました。 »

自動車修理ネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エンジン冷間時の異音:

« 展示車変更のお知らせ。 | トップページ | ニッサンバネットセレナをお買い上げいただきました。 »